|
 |
| プロフィール |
|
Author:Yururi
せっかちな関西人。 TBだけでも大歓迎です!
|
| カレンダー |
|
06
| 2009/07 |
08
| 日 |
月 |
火 |
水 |
木 |
金 |
土 |
| - |
- |
- |
1 |
2 |
3 |
4 |
| 5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
| 12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
| 19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
| 26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
- |
|
|
 |
|
| いけちゃんとぼく |
監督:大岡俊彦 (2009年 日本)
【物語のはじまり】 高知で両親と暮らすヨシオ(深澤嵐)。 気が付けば、彼の側にはいつもいけちゃん(蒼井優)がいた。
グロテスクじゃない、サイバラワールド。
西原理恵子さんの作品は好きか嫌いかと問われると、 複雑な気持ちでどちらとも言えません。 面白くて泣けるんだけど、人間の汚い部分をもろに見せちゃってる感じがして、 ちょっと引いてしまう時もあり。。。。
ただ、この映画の原作となる「いけちゃんとぼく」に関しては 読んだ事がなかったんですよ。 で結論として、生理的に嫌な部分もなくめちゃ楽しかった! (蝶をベリッとはがすところは怖かったけど。)
何かしらん新しい体験でしたね。生き物以外のキャラクラーに こんなに愛着感じた事は初めてかも。 いけちゃんの存在が全然しらじらしくないのがちょっと意外で嬉しかった。 蒼井優さんの声がすごくよかったので、そのせいもあるかなぁ。 ヨシオじゃなくてもいつもでも側にいて欲しくなるよー。
深澤嵐くん(GOEMONにもでてたね!)がいかにもフツーっぽくて、 少年の成長期としても爽やかでいて面白い。 モト冬樹さん演じる清じいや、「京うどん」のきょうちゃん等 愛すべきキャラクターにも笑いをさそわれる。
肩の力を抜いてゆったりとした気分でみたら、スッと入ってくる気がする。 最近、映像で高知の景色に魅せられてます。
テアトル梅田にて鑑賞。
テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
|

| 愛を読む人 |
↑原作を読んでみたくなる映画です。
監督:スティーヴン・ダルドリー (2008年 アメリカ/ドイツ) 【ストーリー】 1958年のドイツ、15歳のマイケル(デヴィッド・クロス)は21歳も年上の ハンナ(ケイト・ウィンスレット)と恋に落ち、やがて、ハンナはマイケルに 本の朗読を頼むようになり、愛を深めていった。 (シネマトゥデイより転記させていただきました)
この役はケイト・ウィンスレットでないと!
一対一で本を読んで聞かせるという行為は、ある程度の信頼関係がない相手には やりずらいなぁ。というか、好きな人には朗読してみたいと思う。 この映画をみてそんな事を考えた。
一番好きなシーンは二人の自転車旅行。短いパーツなんですけどね。 私自身、旅先を自転車でグルグル回るのは一人でも大好き!やけど、 緑ゆたかな土地から土地への交通手段が自転車で、なおかつ心はずむ人と一緒なんて、 想像するだけで楽しい。歌いたくなる気分。 これはやっぱり恋愛映画なんですね。
ドイツ語が使われいない事に少し違和感はありましたが、 後々のエピソードの為に万人が理解しやすい英語をあえて 使用したんでしょうか?! 少し残念。
映画の中で朗読される本については、ホメロスの「オデッセイヤ」に始まり 「ドクトル・ジバゴ 」「から「タンタン」(漫画の朗読ってどうなんでしょう?)、 「チャタレイ夫人の恋人」(ハンナの矛盾した反応が可愛い)そしてチェーホフの 「犬をつれた奥さん」まで、時代を感じさせるラインナップが興味深い。
ハンナというこの女性の頑固さとプライドの高さは、ケイト・ウィンスレットの ちょっと岩っぽいかんじにしっくりきてたし、 あらためて上手い人だなぁと感心させられる。 また、デヴィッド・クロスの瑞々しい魅力によって物語に スーッと入り込む事ができた。 個人的にレイフ・ファインズが苦手なせいもあるかもやけど、 ちょっと少年期とのイメージとかけ離れてたかなぁ。
なんばTOHOにて鑑賞。 テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
|

| 路上のソリスト |
↑サウンドトラック
監督: ジョー・ライト (2009年 アメリカ) 【ストーリー】 バイオリンを演奏する路上生活者のナサニエル(ジェイミー・フォックス)に出会った ロサンゼルス・タイムズの記者ロペス(ロバート・ダウニー・Jr)。 かつてジュリアード音楽院に在籍し、チェロを演奏していたというナサニエルに 興味を抱いたロペスは、ナサニエルの人生について調べ始め、 連載コラムの題材にしようとする。(シネマトゥデイより転記させていただきました)
その音は鳥たちと一緒に羽ばたいていった。
この映画、大阪市内ではここのみの上映(たまにシネポップである現象)で、 あの前の道は苦手なんだけどなぁと思いつつ(アンケートとかチラシ配りが 尋常じゃないんです)頑張って行ってまいりました。 レディスデイにもかかわらず、私を含めて5〜6人という入り。 ジョー・ライト監督やのにね。おそらくテアトル梅田辺りで上映してたら もっと入ってるのではと想像してしまう。
各々の役者がとてもいい。生きてる感じがする。 ロペスは仕事も私生活もジリ貧って感じで、ロバート・ダウニー・Jrは悲しいかな こういう役にピッタリくる。
ナサニエルを理解するのはなかなか難しい。 物質的な豊かさを最優先する価値観では、彼の臨むことを理解する事はできない。 人に何かをするというのは、たとえ善意からであっても安易ではないなぁ。 作品の中で、ジェイミー・フォックスはナサニエルそのものやった。
ロペスの元妻役にキャサリン・キーナーをもってくるあたりもニクイねっ。
こちらの感性に訴えてくる映像に高揚した気分になる、 そんな映像は久しぶりでした。
敷島シネポップにて鑑賞。 テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
|

| 地球のステージ ありがとうの物語 |
監督:佐藤威一郎 (2008年 日本)
【ストーリー】 山形県上山市の病院に勤務する精神科の桑山紀彦氏は、勤務医のかたわら、 東ティモール、カンボジア、パレスチナなど世界各国の紛争、貧困地域を訪れ、 NGOの一員として緊急援助活動などを行っていた。 桑山氏はクロアチアで心に深い傷を負った少女アリッサに会うことを夢見て、 長年の思いを実現させるため、クロアチアへと飛ぶ。 (シネマトゥデイより転記させていただきました)
素晴らしい内容なのに、映画として成り立っていないのが残念。
美しい朝日の映像を見ていつも胸が熱くなるのは、 昇る太陽は生命の象徴だからかなぁ、などと考えながら胸が熱くなる。 そんな映画の始まりに期待が高まったんですが。。。。
ナレーションがまるで学校で見せられる教育ビデオみたいでちょっと興ざめ。 さらに追い打ちをかけたのは、その歌。
NGOの医師、桑山紀彦さんの世界各地での医療活動や、 それを子供達に伝える「地球のステージ」 の活動は素晴らしい。 頭が下がる。何より桑山さんがイキイキしている姿に、 自然とこちらの頬もゆるむ。素敵な人だなぁ。
しかし、しかしだぁー。その歌は、正直もういいよーと 何度も思ってしまった。 個人的な好みからいくと、この手の歌は苦手です。 桑山さんの歌をここまで前面に出した演出は辛い。
フィリピン・スラム街の少女、カンボジアで地雷の被害にあった少年、 東ティモール・難民キャンプでの子供達。過酷な状況の中でも、 みんな一所懸命生きようと生命の力に満ちている。
クロアチアのメリッサの言葉が胸にささる。 「人間の心の中に悪魔が住んでいるよう。」 民族浄化の名のもとに理解しがたい事が行われていて、 その影響を一番受ける子供達の将来が心配だ。
この映画、全部桑山さんのナレーションでよかったんじゃないでしょうか?! あの女性のナレーションは、話し方からして教材用ビデオですよー。 最後のナレーションも、少々反発を感じてしまいました。 そんな事わざわざ言わなくても、ここまで映画を見た人は 自然にそう思うのに。。。。私がへそ曲がりなんですかね。 何も言わなくても、子供達から伝わってくるものが多い こんな映像を見た後は、そっとしておいて欲しいと思う。 作り手側に、もうちょっと人間の良心を信頼して欲しい感じがしました。
将来世の中に旅立っていく子供達や、 世界の窮状を知らない人々に見てもらいたいノンフィクションです。 (ドキュメンタリー)映画としての評価は難しい。
第七藝術劇場にて鑑賞。 テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
|

| The Harimaya Bridge はりまや橋 |
監督:アーロン・ウールフォーク (2009年 日本/アメリカ/韓国)
【ストーリー】 写真家ダニエル・ホルダー(ベン・ギロリ)には愛してやまない 一人息子ミッキー(ヴィクター・グラント)がいたが、 日本の高知県で英語教師をしていた息子は交通事故に遭って命を落としてしまう。 悲しみに暮れる父のダニエルは画家としての才能も発揮していた息子が 遺した絵をかき集めるため、単身日本を訪れることにする。 (シネマトゥデイより転記させていただきました)
「はりまや橋のおはなし、知ってるよね。」
優しく語りかける声から始まるこの映画、 画面の中で絵筆がよどみなく運ばれる様が気持ちいい。 この作品の中で、ミッキーが書いたものとして出てくる 絵には心ひかれるものがあった。
「土佐の高知のはりまや橋で 坊さんかんざし買うを見た 」の あの歌は、こんなお話に由来してるんですね。 “橋”の大きさや立地はイメージと大きくかけはなれてたけど、 お坊さんの三角関係は面白い。
一人浮いた存在のタレントさんが気になったのと (エンディングの歌もなんかしっくりこなかった)、 少々過剰な演出というか大げさに描かれている気がした部分もありましたが、 全体にしっとりした雰囲気で、特に高岡早紀さんのはんなりした雰囲気が よろしおましたなぁ。
この監督さんは過去に高知に暮らした事がある人らしく、 素晴らしい景観の数々も楽しめます。 いつかは訪ねてみたい場所になりました。
おセンチだなと思いつつ、涙ズルズルになってしまった。( ̄▽ ̄;A ダニー・グローヴァーが製作総指揮、自らも出演している。
梅田ブルク7にて鑑賞。 テーマ:映画感想 - ジャンル:映画
|
|
 |
|